PERSON社員紹介

大和真理の写真

周囲を
            あたたかくする太陽。

松本店 管材部大和 真理2015年入社

社員たちが持つ、固有の能力“アビリティ”。大和に宿るのは、まるで太陽のようなチカラだ。“アビリティ”は、大和の成長に合わせて育っていく。その進化の過程を見ていこう。

大和真理の日の出。

入社して間もない頃はミスを連発し、落ち込むことも多かったという大和。ある日、そんな彼女に先輩が一言、声をかけた。「新人なんだから失敗なんて当たり前。ガンガン笑顔でいこう」。大和はその言葉にハッとした。自分が暗いままだと、周りも暗くなってしまう。そのことに気付いてから、彼女は徐々に持ち前の明るさを取り戻していった。「これまでみんなに助けてもらった分、自分にできることで恩返しをしたい」。そんな想いで仕事に向き合った。大和は視野を広げ、困っている仲間がいれば、すぐに手を差し伸べた。彼女の笑顔が、仲間たちの心をあたたかくしていったのだった。大和はクライアントに対しても、相手を楽しませようと意識する。「大和さんには何でも話したくなるよね」。ちょっとした雑談の中から、新しい仕事が決まることもあった。仲間やクライアントに寄り添うことで、大和は自らのチカラを輝かせていく。

オオワ ノ ケイケンチ ガ アガッタ!

協力プレーで輝くチカラ。

マルニシでは日々、営業、アシスタント、配送に携わる社員が連携しながら、ミッションを達成していく。数万点のアイテムの中から、クライアントが求めるものを探し出し、期日までに届けるためには、お互いの連携が不可欠となる。そうしたチームプレーにおいて、大和のチカラは活かされる。チームメンバーの橋渡し役となり、コミュニケーションを密にし、案件を上手く調整していくのだ。タイムリミットがギリギリで張り詰めた現場もある。そんな時でも、大和は笑顔を忘れない。それが周囲の人たちに心の余裕をもたらしている。彼女がいることで、その場の空気があたたかくなるのだ。

オオワ ノ ケイケンチ ガ カナリ アガッタ!

再び、輝く太陽。

今年、大和は大きな仕事を無事に成し遂げた。彼女によく似た、笑顔の眩しい女の子を出産したのだ。そうして、マルニシへと帰還した。1年ぶりとなる職場への復帰。仕事のやり方を思い出すのにも時間がかかる。育児と仕事の両立、その大変さは彼女の想像をはるかに超えていた。笑顔を絶やさない彼女ですら、曇った表情を見せることもあった。だが、そんな時にはいつも、彼女に救いの手が差し伸べられた。それは、すでに出産を経験した女性の先輩社員たちだった。「今日はもう帰っていいよ。後は私たちがやっておくから」。彼女たちは、常に大和をサポートし続けた。周囲の優しさに触れて、曇りかけていた大和の笑顔はいま、より一層輝きを増している。

オオワ ノ ケイケンチ ガ トテツモナク アガッタ!

オオワ ノ シンカ ハ マダマダ オワラナイ...

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