PERSON社員紹介

白井佑里の写真

優しい光を放つ月。

本社 管材部白井 佑里2017年入社

社員たちが持つ、固有の能力“アビリティ”。白井に宿るのは、まるで月のようなチカラだ。“アビリティ”は、白井の成長に合わせて育っていく。その進化の過程を見ていこう。

恩師から授かった言葉。

自分から前に出ることが苦手だという白井。そんな彼女が持つチカラは、誰かをサポートする時に発揮される。相手のことを考え尽くし、月の光のように優しく包み込む。それが白井の“アビリティ”だ。彼女の能力の基礎が形づくられたのは、高校時代だった。3年間、野球部のマネージャーを務めた白井。そこで彼女は、監督から大切な教えを受ける。「当たり前のことを素晴らしくやりなさい。一歩先ではなく、もう一歩先まで考えて」。白井はその言葉をいまも大切にしながら、仕事に向き合っている。相手が何に困っているのか、何を求めているのか。一歩先、もう一歩先まで考え尽くし、アシスタントの仲間や営業社員たちを支えている。彼女のサポート能力によって、関わる人たちのチカラは高められていくのだ。

シライ ノ ケイケンチ ガ アガッタ!

可能性に、光を当てる。

マルニシが扱うアイテムは数万点を超す。営業やクライアントからの依頼は、時に暗号のようでもある。そうした複雑なオーダーに見合う商品を探すことは非常に難しい。しかし、白井は数万点を超えるアイテムの中から、要望を叶える商材を見つけ出す。そして、「宝探しのようで面白い」と微笑むのだ。可能性がゼロでない限り、白井は諦めない。これまで誰も扱ったことのないものでも、たとえ海外のアイテムだったとしても、誰かが必要としている『宝物』に優しく光を照らし、探し当てる。「一歩先、もう一歩先まで考え尽くす」。白井は心の中でその言葉を繰り返す。そうして、今日も彼女のチカラを頼りに、たくさんの相談が舞い込んでくる。

シライ ノ ケイケンチ ガ カナリ アガッタ!

なくてはならない光に。

マルニシでは定期的に、チームや担当クライアントの入れ替えが行われる。そんな時、聞こえてくるのは「白井さんを担当から変えないで」という声だ。営業やクライアントのことを想い、さらに一歩先まで考え尽くす白井。「納期に間に合わない」「アイテムが見つからない」、仕事中に起こったそんなピンチを、彼女のサポート能力に救われた人も少なくない。白井は「当たり前のことをやっているだけです」と、優しく笑う。彼女は、何か特別なことをしている意識はない。一つひとつの仕事に対して、丁寧、誠実に向き合っているだけなのだ。自分から前に出ることが苦手だったという白井。そんな彼女はいつからか、数多くの人に頼られる、マルニシになくてはならない“光”になっていた。

シライ ノ ケイケンチ ガ トテツモナク アガッタ!

シライ ノ シンカ ハ マダマダ オワラナイ...

Next Character Next Person