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マルニシは自由度が高い。その分、自分で考え行動することが大事。

良い上司に恵まれ、やりたいようにやらせてもらえた。
自分らしさを大切にしつつ、私自身もそうありたい。

マルニシでは、自分がこうやりたいというビジョンがあればチャレンジできるし、お客様から自社の取扱商品ではないものを依頼されても扱うことができます。仕事は自由度が高い。成功するか失敗するかは別。仮に失敗してもいいんです。こういうことをすれば失敗する、とか、こうするには準備が足りなかったなど次に活かせるから。ただし、「どうすればいいですか」と言う投げかけは嫌いです。まずは自分の考えをもつことが大切。そうしたらアドバイスもできます。私も若い頃は、やりたいことを強烈に言っていました。上司とぶつかったこともありましたよ(笑)。でもヒントをもらったり、困った時はしっかりフォローしてもらいました。これまで個性的な4人の上司の下で仕事をしましたが、これをやりたいということに「ノー」と言われた記憶はありません。「責任は自分がとる」と常に言ってもらいました。最後まで面倒みる。今は自分がその立場になりました。

新規開拓で学んだこと

私の本格的な営業デビューは、新規出店した長野店でした。マルニシではお客様は先輩から引き継ぐのが一般的ですが、新規店は違います。全くゼロからのスタートです。自分なりに取り組みましたが結果がでない。営業スタイルを批判されて上司と喧嘩もしました。意地もあり「じゃ、やってやるよ」と半ばやけになってやり方を変えたら結果が出たのです。仕事のやり方に気付かされ、新規開拓の醍醐味、営業の面白さを実感できたのです。本社に戻った今も新規開拓は大好きです。岡谷はマルニシのお膝元ですがまだ開拓の余地はあり、会社の発展のためにも必要なことです。今は現役のようにはいきませんが、大好きな営業もやりつつ、営業個々のスキルアップやもっと細かい対応ができる店作りなど、会社の底上げにも力を入れていきたいと思っています。

「良い会社」と言ってもらえる会社に

私にとってマルニシは自信をもたせてくれた会社です。会長が常々「良い会社にしたい」と言っていますが、私自身、自信をもってマルニシは「良い会社」と言えます。でも、理想は社内外から言われることです。まずは今以上に社員が働き易い環境を作ること。それから、例えば一般の人が目にする社用車には必ず社名が入っているので、歩行者に優しい運転のできる会社だとか、誰にでもきちんと挨拶できているとか、仕事だけでなく地域の中で個々の行動が認められるような会社にしていきたいですね。そして・・・、商品が重かったり工事現場に行くことを考えれば実現は難しいと思いますが、そういう問題がクリアできたなら、個人的には女性の営業もあり、だと思っています。

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